パラリンピックの起源は
- tsiswithus
- 2022年3月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年3月10日
「Tasting Tourette&Friends」の青木です。
社会は大きく揺れているところですが、明日からおそらく予定通り、北京パラリンピックが開催されます。
先日のブログで「パラリンピックの前に」という話をしましたが、セットで書きたかったことが、タイトルの内容です。
以下、「東京都オリンピック・パラリンピック準備局」HPから引用させていただきます↓
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パラリンピックの起源は1948年、医師ルードウィッヒ・グッドマン博士の提唱によって、ロンドン郊外のストーク・マンデビル病院内で開かれたアーチェリーの競技会です。第2次世界大戦で主に脊髄を損傷した兵士たちの、リハビリの一環として行われたこの大会は回を重ね、1952年に国際大会になりました。
さらに1960年のローマ大会からはオリンピック開催国で、1988年のソウル大会からはオリンピックの直後に同じ場所で開催されるようになります。
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オリンピックやパラリンピックが開かれるのがルーティンとなってからの時代に生きている今ですが、この大会が存在し、開かれる意味、選手は国単位で見られること(情勢によって出場できるか左右される)、など、今を生きて次に繋がなくてはいけないわたしたちがどう進めていくのがいいか…
テレビで観るだけの立場であっても、一人一人が改めて深く考えて、自分の意見を持っておきたいところです。
では、今日も良い1日を*
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